アートクラフト盆栽(造形盆栽)の歴史
アートクラフト盆栽は針金と粘土、紙で作る盆栽で、50年前から伝わる、伝統のある美術工芸品です。
当サイトBonsaidays主宰は日本最古かつ最大の造形盆栽の協会である全国造形盆栽美術家協会の
カリキュラムを学んだ公認作家になります。
http://zoukeibonsai.life.coocan.jp/
全国造形盆栽美術家協会は1978年設立と大変歴史のある協会で、アメリカや香港にも造形盆栽の
指導や展示会に招かれる多くの実績のある作家団体です。
水やりや日照の心配がなく、どんな気候や場所にも飾れる盆栽として世界中で愛されてきました。
協会設立当初は市販の材料も少なく、講師たちは布を染めたり、粘土を自作したりと材料から
手作りしていました。その時の経験が現在クラフトに多く使われている樹脂粘土の開発にも大きな
貢献をしています。またアートフラワーの材料開発にも同様の大きな貢献をしています。
協会設立メンバーの多くが高齢となりこの技術を次の世代に伝えたいと望んでいます。
Bonsaidaysは後進の愛好家、作家の育成を目指してまいります。
日本の伝統文化である盆栽と手工芸を調和させたアートクラフト盆栽の世界を皆様も是非お楽しみ
下さい。
全国造形盆栽美術家協会 会長 豊島伊都子著 出版物↓
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